アトピー・乾燥肌・敏感肌・ニキビ肌でも脱毛ってできるの?

アトピー・乾燥肌・敏感肌・ニキビ肌って脱毛できるのかな…と不安になっている方はいませんか?

わたしも乾燥肌のアトピーで悩まされていたので、今回はそんな何かしら症状がある場合も脱毛ができるのかについてをご紹介します。

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アトピー・乾燥肌・敏感肌・ニキビ肌ってなに?

まずは、「アトピー」「乾燥肌」「敏感肌」「ニキビ肌」の違いをご説明します。

アトピー

アレルギー体質の人や皮膚のバリア機能が弱い人に多くみられる皮膚の病気です。
主な症状は「湿疹」と「かゆみ」で、良くなったり悪くなったり慢性的に繰り返すのが特徴。
ステロイド薬を服用したり生活習慣の改善など続ける必要があります。

わたしも小さい頃からアトピーで今でも悩まされています。

乾燥肌

肌の水分が不足して、乾燥している状態のことをいいます。
肌の水分が不足しているため、肌ツヤが失われ、化粧のノリが悪くなったり、洗顔や入浴後につっぱった感じがしたりします。
乾燥肌の症状は、肌のかさつきやごわつき、粉が吹くなどを示します。

敏感肌

肌表面のうるおいバリアが低下して刺激を受けやすくなった肌状態のことで、赤みやヒリつきが出やすいという特徴があります。
乾燥や紫外線、食生活の乱れ、ストレスなどの原因で敏感肌の方が増えているようです。

ニキビ肌

ニキビは古い角質や過剰に分泌された皮脂などで毛穴がつまることからはじまります。
毛穴のつまりの原因はさまざまですが、お肌が乾燥し、ターンオーバーが乱れると角層が厚くなって古い角質が毛穴を塞いでしまうこともあります。
つまった毛穴の中では皮脂がたまり、ニキビ肌になってしまいます。

アトピー・乾燥肌・敏感肌・ニキビ肌でも脱毛は可能

お肌が弱い方でも脱毛することは可能です。
ただし、脱毛方法や脱毛後の注意点がポイントになってきます。

まず、アトピー・乾燥肌・敏感肌・ニキビ肌の方は、肌への負担が低いエステ脱毛(美容脱毛)がオススメ
エステ脱毛は光の照射前に専用のジェルやローションを塗るため、肌への負担を軽減し、お肌の乾燥から守ってくれます。

また、お肌が弱い方は痛みも感じやすくなっています。エステ脱毛は医療脱毛と比べ痛みが少ないのも◎

ただし、肌の状態によっては脱毛できない場合があるのでご注意ください。

脱毛でアトピーの傷跡が治る?

脱毛をしていくうちにアトピーで掻き壊した傷跡が治ってきたという口コミを見たことがあります。
現にわたしもアトピーで脚や腕などの傷跡がどんどん消えてきました。

ただ、脱毛と傷跡改善の直接的な関係はないようです。

しかし、エステ脱毛は脱毛することで美肌効果が期待でき、お肌自体もどんどん白くなっていきます。
また、脱毛することでカミソリでの自己処理の回数が減るため、肌へのダメージが少なくなることもお肌がキレイになる秘訣かもしれません。

脱毛時の注意点

アトピー・乾燥肌・敏感肌・ニキビ肌でも脱毛することは可能ですが、肌が炎症していたり、出血、膿等がある場合は脱毛できない、もしくはその部位を避けてのお手入れとなる可能性があります。

また、お肌に薬を塗っていると医師の同意書が必要なケースも。
心配な方はカウンセリングを受けてから脱毛することをオススメします。

ステロイドを塗った箇所は脱毛出来なかったこともありました。

より保湿ケアが大事なんです

脱毛は保湿ケアがすごく大切なことはご存じですか?

特に、お肌が弱い方は保湿をすることで脱毛を受けやすく効果が出やすいと言われています。
お肌が乾燥していると火傷してしまったり、赤みやかゆみが伴い、さらにお肌の状態が悪くなってしまうことも…。

そういった肌トラブルを無くすためにも普段から保湿することを心がけてください
サロンによってはお肌が乾燥していると脱毛を受けることが出来ないサロンもあるので注意してくださいね。

いかがでしたでしょうか?

アトピー・敏感肌・乾燥肌・ニキビ肌の方でもエステ脱毛なら脱毛が可能です。

逆に自己処理を続けることの方が肌への負担が大きくなりさらに肌を傷つけてしまいます。
ムダ毛が気になる方は自己処理を辞めるためにも脱毛を始めてみるのも美肌への近道かもしれませんよ!

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この記事を書いた人

こんにちは。
アラサー夫婦の情報発信ブログへようこそ!

【妻】
元ウェディングプランナーで、
現在は美容会社で勤務しています。
エステや美容関係、ブライダル情報など
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【夫】
1級建築士や他建築関係の資格を所持しており、
現在建築設計士の仕事をしています。
つまみを作りながら妻とお酒を飲む時間が好きです。
インテリアや資格の勉強方法、男メシの紹介をしています。

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