海外旅行に行きたいけど、長時間のフライト時間が苦痛。
ヨーロッパ旅行に行くことにしたけど飛行機大丈夫かな。
エコノミー症候群が心配。
などロングフライトが不安な方におすすめしたいグッズをご紹介します。
機内持ち込みOK!長時間フライトでも快適に過ごせるグッズ
それでは、私の経験上あってよかったものを順に紹介していきます。
末端冷え性、乗り物酔いをするわたしの必需品を紹介します。
上着
例え、日本が夏でも、旅先が夏でも飛行機はかなり冷えます。
海外の航空会社だと特に設定温度が低くなっていることがあります。
ただ、飛行機以外は暑いという時は、上着を持っていき、飛行機の中のみ使用するのは◎。
荷物にもなるのであまりかさばらない上着がベストですよ。
また、機内食もあるので白い服だと汚れが心配なのでなるべく避けるといいです。
ネックピロー
ネックピローは絶対必要です!
エコノミークラスの場合、首や肩が痛くなってしまい、寝ようと思ってもなかなか寝付けません。
口で空気を膨らますタイプとポンプが付属されていて、押すだけのものとありますが、衛生的にも楽さを取ってもポンプ式がおすすめです。
折りたたむとコンパクトになるのでかさばらないし、カバーの取り外しが可能なので洗濯ができるのもいいですね。
フットレスト
エコノミークラスは、席の間隔があまり広くありません。
脚がむくみ、だるくなっていきます。
脚を吊るすタイプもありますが、前の席に付けて使用するため、脚を動かす際など迷惑をかけてしまうことも。
こちらも空気を入れて膨らますタイプなので、使わない時はコンパクトに収納できます。
また、3段階の高さの調整ができるので「高すぎる」「低すぎる」問題がクリアに。
着圧ソックス
脚をむくまないようにフットレストを使ってもやはり窮屈なところで一晩過ごすとなるとしんどいのが事実。
家で使用されている方はそのまま持っていくのがいいですね。
今回の旅行のために購入を検討されている方は、「メディキュット」等は少しお高いので下記のような商品でも問題ないかと思います。
わたしは普段着圧ソックスを使わないので、この商品を購入しましたがコスパよかったです。
使い捨てスリッパ
座席に用意されている場合もありますが、無い場合は必ず必要なスリッパ。
靴を履いたままだと足がむくんだ時窮屈に感じます。
裸足で過ごすには衛生的にオススメしないので、スリッパがあると楽!
使い捨てでなくてもいいですが、お手洗いに行ったりするので、衛生面を考え使い捨てをおすすめします。
100均でホテルスリッパのようなものが販売されているので、薄くて軽いため往復で2セット持参しています。
喉ぬーるマスク
機内はかなり乾燥します。
普通の不織布のマスクでも問題ないですが、喉が乾燥して体調を悪くしたくないためわたしは喉ぬーるマスクを必ず持っていきます。
色々な菌を防ぐためにも何らかのマスクは必要だと思います。
ホットアイマスク
普段はアイマスクなんてなくてもすぐ寝れてしまうのですが、やはり機内だとなかなか寝にくいです。
ちょっとした光が気になったり、興奮してしまっていたり。
蒸気が出る目元を暖かくするホットアイマスクは約10分つけただけでかなりリラックスが出来、眠りにつきやすくなります。
ヘッドフォン
機内でも無料で1つイヤホンがもらえますが、耳の形に合っていなかったり、動いたら外れてしまったり。
気圧で耳の中が痛くなることもあるので、わたしはヘッドフォンを持っていきます。
機内の映画を見るならイヤホンジャックが丸い形、iPhoneなどスマホで視聴するとなるとスマホに合ったイヤホンジャックが必要になってくるので注意。
歯ブラシ
歯を磨いてから機内に乗り込んでも、機内食やドリンクサービスがあります。
水だけ飲んでいても、長時間過ごせば口内の口臭が気になってきますよね。
機内は乾燥しているので、口内は細菌は溜まりやすい状態です。
スキンケアセット
長時間フライトの場合は、化粧を落としてから飛行機に乗りましょう。
ただ、しっかり保湿しても機内の乾燥によりお肌も乾燥してきます。
化粧水などのトラベルサイズのスキンケアグッズや、スプレータイプで乾燥が気になった時に顔に吹きかけるタイプもおすすめです。
100ml以下のスプレータイプが無い場合は、詰め替えていくのも◎。
機内に持ち込めるおすすめスプレータイプの化粧水はこちら
まとめ
いかがでしたでしょうか?
せっかく海外旅行、身体の不調なく過ごしたいですよね。
行きの飛行機からテンション下がらないためにも準備できるものは準備しておきたいものです。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
ちなみにわたしは毎回今回紹介したもの全て持っていくので、快適に飛行機内を過ごしています。
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